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Medalの代替を、
Medalに求めていたもの別に。

Medalから離れる人の多くは、理由が次の三つのどれかです。邪魔にならないクリッパーが欲しい、見どころを代わりに見つけてくれるAIが欲しい、あるいは、すでに録りためた何時間分かを活かしたい。最初の二つは下の表にあり、その多くは無料です。CutBenchは三つめにあたります。録画を渡せば、投稿する価値のある場面を順位づけして、縦型のクリップで返します。

CutBenchの画面。3時間のRustのセッションが、冒頭のフック文と焼き込み字幕とハッシュタグを備えた、そのまま投稿できる短い縦型クリップに順位づけされて並んでいる
01 · 役割が違う

片方はその瞬間を捕まえる。 もう片方は、あとから見つける。

Medalは、共有の仕組みを載せたキャプチャアプリです。プレイ中はバックグラウンドに控え、ホットキーでクリップを保存し、ワンクリックほどで手元のPCから外に出して人に届けます。インストールは無料で、CutBenchがきっぱり断るハードウェアでも動き、多くのプレイヤーにとってはそれで過不足なく正解です。誰かがMedalをうちと並べて置いていたからここに来たのなら、正直に読めば、Medalはうちがまったくやらない仕事をしています。

CutBenchは、録画が終わったところから始まります。 3時間まるごとのセッションを指定すると、ファイルの端から端まで通して見ます。投稿する価値のある場面を順位づけし、それぞれを見せ場が立つ長さに切り詰め、9:16に切り抜き、字幕を映像に焼き込み、冒頭のフック文とハッシュタグを添えて、仕上がったクリップをドライブに残します。

判断のために何かをアップロードすることはありません。処理が走るのは自分のPCの中で、録画はいま置かれているドライブから一歩も出ません。返ってくるのは、タイムスタンプ順に並んだフォルダではなく、場面の強さの順に並んだリストです。

だから問いは、どちらのツールが勝つか、ではありません。いま抱えているのが問題のどちら側か、です。切り取る場面はもう決まっていて、あとは共有したいだけなら、Medalで足ります。ドライブにセッションが十本あまりたまっていて、直近の一本のどの4分に値打ちがあるのか見当もつかないなら、そちら側のためにうちを作りました。

02 · 選択肢を広く

無料のクリッパー、クラウドAI、 そして録画のための1本。

ホットキーで切り取れれば十分というなら、Medalは今でも良いツールです。ここに挙げたのは、乗り換え先としてよく選ばれるものです。

ツールMedalのどこを置き換えるか価格
NVIDIA app(Instant Replay)GPUエンコーダーのローリングバッファから、ホットキーでクリップドライバーに付属、無料
OBS Studio(Replay Buffer)どのGPUでもどのOSでもホットキーでクリップ、Linuxも含む。設定は自分で無料、オープンソース
Xbox Game BarWindowsに最初から入っている。Win+Alt+Gで直前の一定時間を保存無料、Windowsの一部
OutplayedOverwolfのクライアント内で、ホットキーなしにゲーム内イベントを自動保存広告つきで無料。Premiumの価格は非公開
Allstar.gg特定タイトルのイベントに連動した自動クリップ、処理は先方のサーバー無料プランと有料プラン。価格は非公開
Eklipse配信アーカイブからAIがハイライトを抜き出す、処理は先方のサーバーサブスクリプション。価格は決済画面で表示
CutBenchゲームのあと、手元のPCでセッションを丸ごと読み、順位をつけて縦型クリップにする。録画そのものはしない$34.99 買い切り

数値は各社のページで2026年8月14日に確認、Allstarのみ2026年8月20日。Eklipseは価格を公開していないため、その欄にもそう書いてあります。 総まとめ では、同じツールをさらに詳しく扱っています。

ここまでの選択肢は、プレイ中に動くか、よそのサーバーで動くかのどちらかです。セッションが手元のドライブにある録画で、そこから動かしたくないのなら、最後の行がそのために作られたものです。 Steamで購入:$34.99、買い切りです。 ストアページ に動作環境を載せています。

03 · CutBench 対 Medal

実際に二つを 分けている軸。

 CutBenchMedal
何のためのものか手元にある映像からクリップを見つける起きた瞬間を捕まえて共有する
動くタイミングセッション後、ゲームを閉じてからプレイ中
渡すもの3時間まるごとの録画ホットキーの一押し
ゲーム中のFPSへの負担ゼロ、何も動いていない使っているキャプチャ経路の分だけ
投稿する価値の判断する。採点して順位づけその場で自分が決める
返ってくるもの9:16、尺を詰め、字幕を焼き込み済み素のクリップと、付属のエディタ
映像の置き場所手元のPCにとどまる取り込みは手元、共有するときにアップロード
ハードウェアの条件Windowsのみ、NVIDIAのGPU、VRAM 6 GBCutBenchが断るPCでも動く
直接投稿(TikTok/YT)あり独自の共有フロー
価格$34.99 買い切りインストールは無料、有料プランは任意
継続課金なし有料プランを選んだ場合のみ

Medalについての記述は2026年8月14日に確認しました。その日、medal.tvは当方の自動取得を拒否したため、価格の行はMedal自身のサポートサイトに拠っています。そこにはPremiumが月額、または割引のある年額で請求されるとあるだけで、金額は書かれていません。こちらで数字をこしらえるつもりはありません。買う前に、公式ページで現在の価格を読んでください。

04 · 素直な組み合わせ

両方使えばいい。 ほとんど重ならない。

これが、うちが実際に勧める形です。良いと分かっている瞬間は、起きたその場でこれまでどおり切り取る。そのうえで、取りこぼした分のために、セッションを一度きちんと通して読ませる。

  1. 分かりやすいものはその場で切る。 エース、クラッチ、フレンドの一言。起きたことはもう分かっていて、指はすでにキーの上にあり、2秒後にはクリップができています。この流れに勝てるものはないし、勝とうともしていません。
  2. セッションも録っておく。 いま使っているもので構いません。Medal自身で録ったセッション丸ごとの録画でも大丈夫です。CutBenchはディスク上の普通のMP4やMKVをそのまま読みます。ゲームに入れるものは何もなく、オーバーレイもフックもありません。
  3. あとでセッションをCutBenchに通す。 プレイを終えたら走らせて、あとは別のことをしていて構いません。見つけた場面を順位づけしたリストが、尺を詰めて字幕を焼き込んだ状態で返ってきます。キーを一度も押さなかった場面も入っています。
  4. 投稿は、近いほうから。 その場で撮ったクリップは、これまでどおりの方法で共有してください。縦型のカットはCutBenchからTikTokやYouTubeへ投稿できます。一度にまとめて出したくないなら、カレンダーに載せて間隔を空けられます。
05 · 人が探しはじめる理由

その場で切るツールには 直せないこと。

満足している無料ツールの代替を、わざわざ探す人はいません。探すのは、何か具体的な不満が出てきたときです。ゲーム内クリッパーの場合、たいていは次の三つのどれかです。

この三つのどれも気になっていないなら、まだうちは要りません。それはそれで、まったく良い場所です。

06 · かかるお金

インストール無料か、 一度きりの出費か。

Medalはインストール無料で、払わなくても使い続けられます。その上に任意の有料プランがあります。2026年8月14日に確認しましたが、自動取得ではmedal.tvを読み込めませんでした。責任の持てない数字を挙げるかわりに、Medal自身のサポートサイトにある記述を引きます。Premiumは月額、または割引のある年額で請求される、とあります。何かを決める前に、先方のサイトで現在の価格を読んできてください。

CutBenchはSteamで$34.99、買い切りです。 クリップごとのクレジットもプラン分けも更新もありません。

はっきり言っておきます。無料であることが条件なら、Medalを使い続けて、お金は取っておいてください。ここでうちが安いほうだということはないし、そのふりもしません。$34.99で買えるのは、3時間を代わりに読む部分です。

07 · 公平に

Medalのほうが 良い選択になるとき。

うちが意図的にやらないことでは、Medalが勝ちます。インストールは無料、切り取るのは数時間後ではなくその瞬間、共有は書き出しとアップロードではなくワンクリックほど。うちが断るハードウェアでも動きます。AMDのカード、Intel Arc、内蔵グラフィックスのノートPC。それに、週に数本のクリップで足りていて、キーを自分で押すのが苦でないなら、夜にレンダリングの待ち行列を足しても得るものはありません。うまくいっているものはそのまま使って、フォルダが手に負えなくなったら戻ってきてください。それと、うちとの比較ではなくMedalかOutplayedかで迷っているなら、 その二つを並べたページ を用意しています。
08 · 引き換えになるもの

ローカルで動かす 代償。

ゲームのあとに、自分のマシンで処理する。そうすることで、プライバシーと買い切りの価格と、ゲーム中の負荷ゼロが手に入ります。支払いはハードウェアと待ち時間です。買う前に知っておいてください。

09 · ゲーマーが足す理由

残しておいた映像から 得られるもの。

10 · 率直な回答

MedalとCutBenchの FAQ。

CutBenchはMedalの代替になりますか?

すでにある録画については、なります。Medalはプレイ中に瞬間を取り込んで共有します。CutBenchはゲーム中まったく動きません。手元にある録画を読み、どの場面を切る価値があるかを判断し、字幕を焼き込んだ縦型のクリップを作ります。欲しいのがホットキーのクリッパーなら、答えはMedalのほうで、そう言います。

MedalとCutBenchを併用できますか?

できますし、それが勧める形です。分かりやすい場面はその場で切り、セッションも録っておき、取りこぼした分のためにあとでセッションをCutBenchに通す。CutBenchはディスク上の普通のMP4やMKVを読み、セッション丸ごとの録画も扱えるので、録り方を変える必要はありません。

CutBenchはMedalのクリップを読めますか?

読めます。すでに録画が保存されているフォルダを指定してください。ゲームに入れるものは何もなく、オーバーレイもフックもありません。短いバッファのクリップが並ぶフォルダより、セッション丸ごとの録画のほうが材料はずっと多くなりますが、どちらでも受け付けます。

Medalの価格はいくらですか?

Medalはインストール無料で、その上に任意の有料プランがあります。2026年8月14日に確認したところ、medal.tvは当方の自動取得を拒否しました。Medal自身のサポートサイトには、Premiumが月額、または割引のある年額で請求されるとあるだけで、金額の記載はありません。そのため数字は挙げません。決める前に、先方のサイトで現在の価格を読んでください。

CutBenchはプレイ中のFPSを食いますか?

食いません。プレイ中は動いていないからです。オーバーレイもフックもローリングバッファもありません。解析はゲームを閉じたあとに行うので、ゲーム内のフレームレートへの負担は構造上ゼロです。引き換えに、クリップが手に入るのはホットキーの瞬間ではなく、セッションのあとになります。

CutBenchはプレイ映像をどこかにアップロードしますか?

しません。文字起こしも、認識も、順位づけも、書き出しも、すべて手元のPCで走ります。元のファイルがマシンの外に出ることはなく、セッションを処理する前にアカウントを作る必要もありません。

CutBenchを動かすには何が必要ですか?

Windows 10または11、RAM 8 GB、空きディスク30 GB、そしてVRAM 6 GBでCUDA 11.8以降に対応したNVIDIAのGPU。つまりRTX 2060、RTX 3050 8GB、RTX 4050以上です。AMDとIntel ArcのGPUは非対応で、macOS版もLinux版もありません。

セッション1本の処理にはどれくらいかかりますか?

3時間の録画で、RTX 3060クラスのGPUならおよそ2〜5時間です。走らせて席を立つための待ち行列であって、座って眺めるものではありません。

Medal TVは安全ですか?

Medalは実在の企業が出している実在の製品で、導入数も多くあります。この質問はたいてい、もっと狭いことを指しています。プレイ中はバックグラウンドでキャプチャのプロセスが動き、オーバーレイを表示することがあり、共有すると選んだクリップをアップロードします。ドライブにあるものが勝手に上がることはありません。細かい点はプライバシーポリシーを読んでください。安全性の答えが実際にあるのはそこであって、競合のページではありません。

買う前にCutBenchを試せますか?

いまのところ無料のデモはありません。CutBenchはSteamでの$34.99の買い切りで、返金についてはSteam自身の規定が適用されます。

その場で切るのは続けていい。 セッションも読ませればいい。

すでにある録画を指定してください。あとは最初から最後まで、手元のPCで走ります。$34.99の買い切り、サブスクリプションなし。

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最終確認 2026年8月14日。